金獅子亭 本館

オランダ近世史―八十年戦争とナッサウ伯の軍制改革
the Eighty Years’ War, the Dutch States Army and the Counts of Nassau

『金獅子亭』は16世紀から17世紀のオランダの歴史を扱うウェブサイトです。

更新記事

マウリッツ期

「十年」は、オランダ人が「庭を囲む」(=東部国境をほぼ確定した)と称すところの、オランダ側が完全攻勢な一連の攻囲戦争です。移動しながら占領していくという遠征のスタイルで、数日で落ちた都市も少なくありません。

フレデリク=ヘンドリク期

最終局面とはいうものの、27年間との長期にわたります。また、三十年戦争とも完全に期間がかぶっている時期です。ブライテンフェルトやロクロワなど、三十年戦争の他の地域では野戦が華やかですが、この時期オランダでは野戦らしい野戦がありません。

マース川沿いの遠征(1632)/マーストリヒト攻囲戦(1632) Beleg van Maastricht

「重要事項につき内密に協議したく、極秘での訪問を許可されたし」。それはハーグに届けられた、ヴァルフュゼ伯の一通の手紙から始まった。スヘルトヘンボス奪還から3年、その間、マントヴァ継承戦争に巻き込まれ、有形無形の多くのものを失っていたスペインでは、南ネーデルランドにも少なからぬ不穏分子を抱えていた。内応の申し出に乗じ、連邦議会とオランイェ公はマース川沿いの遠征を計画する。

このサイトについて

オランダの「黄金時代」のことを Gouden Eeuw(ハウデン・エーウ)といいます。これにLを1文字足すと「金のライオン」Gouden Leeuw(ハウデン・レーウ)となります。ライオンはオランダ共和国やナッサウ家とも関連が深いモチーフです。

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